2019年の夏にアイスランドを旅行してきましたので、ご紹介致します。 コロナ前の最後の海外旅行でした。
①日程:8/1~8/7②主な滞在地:レイキャビク、ロイガルバトン、スカフタフェットル、セールフォス③フライト情報 往路: ・8/1 HND(0:10)→FRA(8:00)@ANA ・ FRA(11:20)→KEF(13:00)@DLH 復路 ・8/6 KEF(13:55)→FRA(19:25)@DLH ・ FRA(20:45)→HND(16:45)@ANA※到着8/7
世界遺産のシンクヴェトリル国立公園にゲイシール間欠泉とグトルフォスの滝を加えて、ゴールデンサークルと呼ばれています。 アイスランドの手定番です。
このブルーラグーンは、地熱発電により生成された熱を再利用した温泉で、天然の温泉ではありませんが、余りにも壮大でアイスランドに行った際は、逃せない施設だと思います。
ハットルグリムス教会は、首都レイキャビクのほぼ中心にあり、圧巻の存在でした
アイスランドは、何と言っても滝巡りをお勧めしたいです。 世界三大瀑布の様な大きさはありませんが、アイスランドでした見れない滝があります。 ゴールデンサークルの1つであるGullfossに始まり、Faxi,Seljalandsfass,Skogafoss,Svartifossと言った滝があります。
Faxi Falls
Seljalandsfass Falls
Skogafoss Falls
Svarfifoss Falls
冬なら、迷わずオーロラ!と言いたいですが、私が訪れたのは夏でしたので、夏ならではのシルフラの泉をダイビング又はシュノーケリングすることをお勧めします。このシルフラの泉とは、ユーラシアプレートと北アメリカプレートの狭間となる、地球の割れ目(ギャオ)と呼ばれる湖で、透明度が100mを超える澄み切ったところです。
実際に、ダイビングした際の動画をアップします。 因みにこのツアーでは、USAから来ていた家族連れが一緒でしたが、彼らは全員ダイビングでなくシュノーケリングでした。 内日系企業に勤めていると言っていたお父さんのドライスーツに水温3℃の湖水が入った様で、ずぶ濡れになられていました。
このホテルには、初日と最終日の二日間お世話なりました。 物価の高いアイスランドで一泊朝食付きで1万5千円程度でしたので、かなりコスパ良かったです。 ただ初日の朝食会場で中国の団体客が、かなり食い散らかしている(ブッフェ形式の為、自分で盛り付ける際にめちゃくちゃ床に溢しており、更に食べきれない程の食材を盛り付け、大半を残す)のを見た時は、唖然としました。 最終日は居なかったので、落ち着いて食べることができました。
この宿は、ロイガルヴァトン湖に隣接し、御婦人が一人でお住まいの家の一部を宿として提供されていました。 フルキッチンが備わっていました。
Haholt Cosy Houseからこのホテルまでは、約340kmの距離があります。 その道中に4つの滝に立ち寄り、滝巡りを行っていきました。 このホテルに隣接する丘から、背後に迫る氷河を撮影しました。
この宿は、レイキャビクに戻る途中の中継地点として選択。 出来立ての新築といった非常に新しいアパートタイプの宿で、近くに綺麗な教会もありました。